ヴァンゆんのクリスマス生配信を見届けたアラサー

文具沼

お仕事から帰ってきたら、YouTubeを見るのが日課なのですが…

チャンネル登録していた、ヴァンゆんのクリスマス生配信を見て、ビックリ!

登録者226万人の状態から、【4時間の生放送内でチャンネル登録者250万人突破で結婚】とのことでしたが、終わってみて【放送事故】という言葉がピッタリな内容でした。

私が見始めた20時時点で、227万人くらい… どう考えても250万人には到達しないだろう。と思ったのですが、残り2時間でどう軌道修正するのかな?とは気になったので、一旦離れて、22時くらいにチャンネルを見たら、なんだかお通夜な雰囲気…

この様子から察するに、ヴァンビくんの【250万人行ったら結婚】は本気だった。っていうのは、ヒシヒシと伝わってきたのですが…

なんか世にも奇妙な物語?的な… みんながモヤモヤしてしまう謎の配信でした…

どうしたら、クリスマスらしいハッピーな企画になったかを、感想を交えて残そうと思います。

・ヴァンゆんの中で、【250万人】という目標が先行しすぎた。

 →ヴァンビくんが覚悟を決めて、純粋にドキュメンタリーとして公開プロポースをした方が、視聴者の方も応援できたし、生放送の4時間の中で目まぐるしく結婚式をやった方が、クリスマスのハッピーさが伝わったと思う。

もし、登録者をかけるとすれば、1万人増えるごとに、ヴァンゆん結婚式の引き出物プレゼントの個数が上がるよーとかの方が応援としての登録がしやすかったと思います。

・ヴァンゆん好きな子たちの層が、単純にクリスマスにライブ配信を好まないような気がする。

私が受験生だった頃、単純にこの時期って受験で勉強してたり、クリスマス…ましてや土曜日って学生は家にいないような気がする…。むしろ私のような30歳オーバーな方が在宅率としては高そうだけど、ヴァンゆんの視聴者層としては少数なのかなあ?と…

・ヴァンビくんのゆんちゃんへの愛が最後までわからなかった。

1個目の【250万人】の呪縛のせいなのか、ゆんちゃんと結婚がしたい。というよりかは、250万人いかないと死人でも出るのかな?という脅迫観念に近い何かを感じてしまった。

そして、ゆんちゃんがだただ良い子。っていうのは、すごく伝わってきた…

最後の方で、ゆんちゃんがなんとかフォローしようとして【私たちの気持ちは伝えたほうがいい】って言って…

ゆんちゃん含めて【ヴァンビくんが登録者を釣ろうとしてやったことではなく、ゆんちゃんと幸せになりたい】という気持ちを視聴者さんは聞きたかったのに…

ヴァンビくんからの【想像とは違う結果になって、至らない点だった】って言葉が、この生配信の最大の放送事故だと感じてしまった。

登録者250万人に到達しなかったことよりも、結婚式を挙げられなかったことを悔しがるよりも、どんなにダサくても【こんな僕ですが、ついてきてください】って一言言えなかったことが、すごく残念だったなあ。と。

一視聴者としては、20代後半になっても恋愛制限されているゆんちゃんを責任取って結婚します。という考え方自体はすごく素敵だと思いますし、まだまだ20代でいろんなことに挑戦できると思うので、今回の経験を踏まえて、大人の階段を登ってもらえたらなあと思います。

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